2022年01月03日
冬休みの宿題なんていらない

伊那東部中学は冬休みの宿題が無いらしい。
学校の方針として、自分でやる習慣をつけて欲しいからだそうだ。
なるほど、そうなれば言うことが無い。
実際はどうなんだろう?
高校入試は他の中学の生徒との戦いになる。
伊那東部中学の生徒が良い結果を残す事が出来れば他の中学も追随するだろう。
しかし、親からするとそんな事を言っていられない。学校の意図に反して塾通いが増えるだけではないのかな?
学習機会の公平を目指して貧困家庭の生徒の塾通いを国や自治体がサポートしているような動きもある。
駒ヶ根市では学校で無料の塾の様な事をしている。
宿題を親子でワーワー言いながらやって、やり切った達成感や、ちょっとだけごまかして、上手にごまかすことを学んだりもした。
どうせやるのなら県内で統一して欲しい。
それでも結局は塾通いが増えるだけかな?
来年は伊那に営業に行くかな?
Posted by sawch at 07:53│Comments(0)
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