2020年07月31日
塾代0円を目指してください。
お子さんの塾代を0円にすることを目指してください。
塾代は必ず必要なお金ではなくて、実際に全くかけない生徒も少なくはないです。
月に2,3万円はごく普通の塾代といったところでしょうか?
高校生くらいがバイトをして月に2,3万円を稼ぐのはなかなか大変です。
学校できちんと授業を聞いて、その予習、復習を少しすれば塾に行く必要はありません。
そこで浮いたお金は何に使いましょう?
毎月おいしいものを食べに行けますね。
お子さんのお小遣いを5000円くらいはご褒美としてあげられますね。
家のローンや将来必要な学費に充てることもできます。
まずはお子さんに塾のお金についてしっかりと話をしてお金の大切さとその分を自分でやれないかという問題を共有してください。
ここでの話の仕方が最重要なので思いっきり考えた上で話をしないと失敗します。
仮に中学2年生くらいでテストの点数が平均よりも少し下だったとします。
ただ塾代0円と親が決めても子供には何も伝わらないです。
いかに上手に子供に理解してもらって平均よりも少し下であってもその点数を維持できるようにしてもらうことです。
親子で意識がしっかりしていると維持するくらいはできます。
逆に考えて塾代に2,3万円をかけたとしてもこの平均より少し下の順位を上げることが出来そうですか??
沢山の塾の情報を集めて下さい。お母さん方の生の声に耳を傾けて下さい。
この忙しい時代に塾に行くことでマイナスになっている人が多いです。
お金だけではない週に二回程度を通う事への負担もあります。
周りからはそんな声が聞こえてくるのではないでしょうか?
親が仕事でいない時にゲームばかりしないように塾の夏期講習を保育園代わりに考えている人がいます。
講習が終わった時間には大義名分を得てゲームをします。講習で何かを学んでいればそれでもよいのですが、ほとんど学べなかったという人が多いです。
勉強は学校で学んでいるので家で自分でちょっとだけ、、が一番です。
やれる、やりたい人は家で沢山やりますが他人にやらされる分にはほとんど効果がないです。
同じ上がらないのであれば0円の方が精神的に良いです。
0円だと平均点より少し下の点数を維持することは出来ないですか?
残念ながら私のところに来ても0円にはなりません。
しかしかなり節約できます。それで一番大事な心の部分を育てます。結構しつこく楽してお金をかけずに点数をとる術を身につけさせます。
それでも皆さん中学3年生の間はいくらも順位を上げてくれません。 周りの人とものすごく差が開いているからです。
点数を上げて順位を上げるということはあの人を抜かすんだ、と友達を具体的に想像してください。
いかに大変かがわかります。
多くの人はその平均よりも少し下、とか少し上とかは維持してくれます。
さらに少しだけ上げてくれる人もいます。
何よりも自分でやることの大切さを学んでくれます。やった充実感も学んでくれます。
それを出来るだけ少ない回数で、少ない料金でやることが私の目標です。
そして私の生徒は高校進学後の将来に活躍してくれます。
自分でやることの大切さや方法を学んでくれたからでしょう。
中学生の今、私と少しだけ勉強すれば高校生には塾代0円が可能です。
親の立場では成績を上げる事がどれだけ大変で、それほど不可欠かどうかを考えて下さい。
それによって失われるお金や時間や家族での憩いの時間を考えて下さい。
少しだけ頼って取れる点を照れれば良いのではないでしょうか?
塾代は必ず必要なお金ではなくて、実際に全くかけない生徒も少なくはないです。
月に2,3万円はごく普通の塾代といったところでしょうか?
高校生くらいがバイトをして月に2,3万円を稼ぐのはなかなか大変です。
学校できちんと授業を聞いて、その予習、復習を少しすれば塾に行く必要はありません。
そこで浮いたお金は何に使いましょう?
毎月おいしいものを食べに行けますね。
お子さんのお小遣いを5000円くらいはご褒美としてあげられますね。
家のローンや将来必要な学費に充てることもできます。
まずはお子さんに塾のお金についてしっかりと話をしてお金の大切さとその分を自分でやれないかという問題を共有してください。
ここでの話の仕方が最重要なので思いっきり考えた上で話をしないと失敗します。
仮に中学2年生くらいでテストの点数が平均よりも少し下だったとします。
ただ塾代0円と親が決めても子供には何も伝わらないです。
いかに上手に子供に理解してもらって平均よりも少し下であってもその点数を維持できるようにしてもらうことです。
親子で意識がしっかりしていると維持するくらいはできます。
逆に考えて塾代に2,3万円をかけたとしてもこの平均より少し下の順位を上げることが出来そうですか??
沢山の塾の情報を集めて下さい。お母さん方の生の声に耳を傾けて下さい。
この忙しい時代に塾に行くことでマイナスになっている人が多いです。
お金だけではない週に二回程度を通う事への負担もあります。
周りからはそんな声が聞こえてくるのではないでしょうか?
親が仕事でいない時にゲームばかりしないように塾の夏期講習を保育園代わりに考えている人がいます。
講習が終わった時間には大義名分を得てゲームをします。講習で何かを学んでいればそれでもよいのですが、ほとんど学べなかったという人が多いです。
勉強は学校で学んでいるので家で自分でちょっとだけ、、が一番です。
やれる、やりたい人は家で沢山やりますが他人にやらされる分にはほとんど効果がないです。
同じ上がらないのであれば0円の方が精神的に良いです。
0円だと平均点より少し下の点数を維持することは出来ないですか?
残念ながら私のところに来ても0円にはなりません。
しかしかなり節約できます。それで一番大事な心の部分を育てます。結構しつこく楽してお金をかけずに点数をとる術を身につけさせます。
それでも皆さん中学3年生の間はいくらも順位を上げてくれません。 周りの人とものすごく差が開いているからです。
点数を上げて順位を上げるということはあの人を抜かすんだ、と友達を具体的に想像してください。
いかに大変かがわかります。
多くの人はその平均よりも少し下、とか少し上とかは維持してくれます。
さらに少しだけ上げてくれる人もいます。
何よりも自分でやることの大切さを学んでくれます。やった充実感も学んでくれます。
それを出来るだけ少ない回数で、少ない料金でやることが私の目標です。
そして私の生徒は高校進学後の将来に活躍してくれます。
自分でやることの大切さや方法を学んでくれたからでしょう。
中学生の今、私と少しだけ勉強すれば高校生には塾代0円が可能です。
親の立場では成績を上げる事がどれだけ大変で、それほど不可欠かどうかを考えて下さい。
それによって失われるお金や時間や家族での憩いの時間を考えて下さい。
少しだけ頼って取れる点を照れれば良いのではないでしょうか?
2020年07月26日
子にとって母は港のような存在
子供の頃は大阪の片田舎で育った。京都と大阪の真ん中にある街だ。長閑だった。
そうは言っても長野市程度の人口がいて国道一号線がとおっていた。
夏休みは7月21日から8月31日までと決まっていた。
ほとんど何もすることが無くて毎日釣りに行ったりショッピングセンターに行ったり、友達の家で泊まったり、、、
そんなすることがない時に色々と楽しいことを考えて自分の中で何かは育まれていったような気がする。
今の子たちはどうだ。。。
夏休みが短い。20日程度だ。そこに毎日のような部活や登校日、大量にある宿題、挙句の果ては夏期講習などが入ってくる。
今年はさらに短い。
これでは休みとは言えない。
今の子供たちは普段から忙しい。サラリーマンは一歩家を出ると戦場である、と聞いた事があるが子供たちだってそうだ。
人間関係が複雑化している。
社会がきちんとしてきた分息苦しくなっている。
東京を歩いていると秩序とともにそれを保つための息苦しさを覚えるが私の頃の大阪と比べると駒ヶ根でさえ息苦しさがある。
子供の社会はもっと息苦しいのだろう。
大人たちの理不尽さに戸惑うことも多いだろう。社会への不安もあるだろう。
朝早くから学校へ行き、夕方まである程度のストレスにさらされて家に帰ってもゆっくりでも出来ずに宿題だ塾だと追い立てまくられる。
息抜きのゲームは悪者扱いで時間制限を掛けられることもある。
どこかで爆発したいが爆発する術を持たない。
中学3年生の男子の言葉だ。
「一回殴り合いの喧嘩がしてみたい。」
「なんで?嫌いな奴がいるの?」
「そうじゃないんですけど、したことがないので。。」
周りの生徒に聞いたところ誰も殴り合いの喧嘩をしたことがないらしい。
駒ヶ根に来た頃は家の壁を殴ったりする生徒もいたが、最近そういう生徒は聞かない。
バイクに乗ったり万引きをしたり、たばこを吸ったり、喧嘩をしたり、、、あまり聞かない。
それらをする必要はないのだが、子供たちはどこでストレスを爆発させているんだろう。
「うるせぇ、くそばばぁ」
家でそう叫ぶ生徒さえ聞かなくなった。
子供たちが我慢しているのかもしれない。
羽をもがれた鳥の様に羽ばたくことが出来ないのかもしれない。
こういう悪いことをしなくてもスポーツや勉強で頑張ることが出来ないわけではない。
しかし無言清掃、良い子でいなさい、と言われて、突然 元気をだせ!!もっとサッカーを楽しめ!! そりゃ無理だ。
少なくとも私には無理だった。我が子たちも無理だった。
他人の大人にたてつくような子はほとんどいない。
少なくとも私にたてつく子はいない。
同級生同士でもどこか遠慮しながら付き合っている生徒もいる。
疲れるよな>>>>
だいたいお父さんなんてうるさいだけで、口だけの存在だ。(我が家の場合です)
お母さんしか甘えられる存在はいないのかもしれない。
10年ほど前の生徒のことだ。
ゲームばかりをしている中二の息子を咎めたら「うっせ~くそばばぁ、勝手だろう。。。」と悪態をつかれた。
夜になって自分の部屋で怖い映画を見たと言ってお母さんの布団に潜り込んですやすや寝ている自分よりもでかくなった息子を見て
何故か涙が出てしまった。と話してくれたお母さんがいた。
子供たちは結局のことろお母さんが好きなんです。
悲しいことに我々お父さんよりもお母さんが好きなんです。
社会人となった私の3人の息子の戻ってくるところは私の所ではなくて妻のところです。
同じ家であってもやはりお母さんが良いようです。
お母さんは港のような存在でいて下さい。
外で何をしてきて、何をされてきて、どんな気持ちで戻ってきたとしてもそれを無償の愛で黙って受け入れてあげて下さい。
そうでないと子供たちは漂流してしまいます。
お母さんのもとにいるときが一番こころが安らぐのです。
塾や勉強も大事ですが、、、ボチボチで良いじゃないですか。。。
夏休みの宿題が終わらなければお母さんが手伝ってあげても良いのではないでしょうか??
最後の余談です。
もうずっと昔のことです。
京人形を作り家の女の子と知り合いでした。
彼女が小学校の時の工作の宿題をおじいちゃんが手伝ってくれたそうです。
手伝ったというより全て作ってしまったそうです。
京人形師のおじいちゃんです。
箱庭のようなものを作ってくれたそうです。
学校の先生は特に何も言わずに良く出来ました、と褒めてくれたそうです。
そうは言っても長野市程度の人口がいて国道一号線がとおっていた。
夏休みは7月21日から8月31日までと決まっていた。
ほとんど何もすることが無くて毎日釣りに行ったりショッピングセンターに行ったり、友達の家で泊まったり、、、
そんなすることがない時に色々と楽しいことを考えて自分の中で何かは育まれていったような気がする。
今の子たちはどうだ。。。
夏休みが短い。20日程度だ。そこに毎日のような部活や登校日、大量にある宿題、挙句の果ては夏期講習などが入ってくる。
今年はさらに短い。
これでは休みとは言えない。
今の子供たちは普段から忙しい。サラリーマンは一歩家を出ると戦場である、と聞いた事があるが子供たちだってそうだ。
人間関係が複雑化している。
社会がきちんとしてきた分息苦しくなっている。
東京を歩いていると秩序とともにそれを保つための息苦しさを覚えるが私の頃の大阪と比べると駒ヶ根でさえ息苦しさがある。
子供の社会はもっと息苦しいのだろう。
大人たちの理不尽さに戸惑うことも多いだろう。社会への不安もあるだろう。
朝早くから学校へ行き、夕方まである程度のストレスにさらされて家に帰ってもゆっくりでも出来ずに宿題だ塾だと追い立てまくられる。
息抜きのゲームは悪者扱いで時間制限を掛けられることもある。
どこかで爆発したいが爆発する術を持たない。
中学3年生の男子の言葉だ。
「一回殴り合いの喧嘩がしてみたい。」
「なんで?嫌いな奴がいるの?」
「そうじゃないんですけど、したことがないので。。」
周りの生徒に聞いたところ誰も殴り合いの喧嘩をしたことがないらしい。
駒ヶ根に来た頃は家の壁を殴ったりする生徒もいたが、最近そういう生徒は聞かない。
バイクに乗ったり万引きをしたり、たばこを吸ったり、喧嘩をしたり、、、あまり聞かない。
それらをする必要はないのだが、子供たちはどこでストレスを爆発させているんだろう。
「うるせぇ、くそばばぁ」
家でそう叫ぶ生徒さえ聞かなくなった。
子供たちが我慢しているのかもしれない。
羽をもがれた鳥の様に羽ばたくことが出来ないのかもしれない。
こういう悪いことをしなくてもスポーツや勉強で頑張ることが出来ないわけではない。
しかし無言清掃、良い子でいなさい、と言われて、突然 元気をだせ!!もっとサッカーを楽しめ!! そりゃ無理だ。
少なくとも私には無理だった。我が子たちも無理だった。
他人の大人にたてつくような子はほとんどいない。
少なくとも私にたてつく子はいない。
同級生同士でもどこか遠慮しながら付き合っている生徒もいる。
疲れるよな>>>>
だいたいお父さんなんてうるさいだけで、口だけの存在だ。(我が家の場合です)
お母さんしか甘えられる存在はいないのかもしれない。
10年ほど前の生徒のことだ。
ゲームばかりをしている中二の息子を咎めたら「うっせ~くそばばぁ、勝手だろう。。。」と悪態をつかれた。
夜になって自分の部屋で怖い映画を見たと言ってお母さんの布団に潜り込んですやすや寝ている自分よりもでかくなった息子を見て
何故か涙が出てしまった。と話してくれたお母さんがいた。
子供たちは結局のことろお母さんが好きなんです。
悲しいことに我々お父さんよりもお母さんが好きなんです。
社会人となった私の3人の息子の戻ってくるところは私の所ではなくて妻のところです。
同じ家であってもやはりお母さんが良いようです。
お母さんは港のような存在でいて下さい。
外で何をしてきて、何をされてきて、どんな気持ちで戻ってきたとしてもそれを無償の愛で黙って受け入れてあげて下さい。
そうでないと子供たちは漂流してしまいます。
お母さんのもとにいるときが一番こころが安らぐのです。
塾や勉強も大事ですが、、、ボチボチで良いじゃないですか。。。
夏休みの宿題が終わらなければお母さんが手伝ってあげても良いのではないでしょうか??
最後の余談です。
もうずっと昔のことです。
京人形を作り家の女の子と知り合いでした。
彼女が小学校の時の工作の宿題をおじいちゃんが手伝ってくれたそうです。
手伝ったというより全て作ってしまったそうです。
京人形師のおじいちゃんです。
箱庭のようなものを作ってくれたそうです。
学校の先生は特に何も言わずに良く出来ました、と褒めてくれたそうです。
2020年07月20日
生徒募集はそろそろ終わりです

おかげさまで今年も大体予定がいっぱいになる程度の生徒が入ってくれました。
ありがたいことです。
思いっきり手前味噌ですが賢い選択をされたと思います。
この新規生徒募集の中でご家庭から聞いた話です。
ある家庭教師派遣業者ですが、小学生の頃は月謝が安くて良かったのが中学になると突然二倍以上にもなったそうです。
別の派遣業者では先生の教え方が全然わからないとのことです。
料金と教える能力とを考えたら私が日本一、
とは言いませんが、常識で通える範囲ではまあまあ行けてると思います。
今年はこれまでと違うのは中三が少ないということです。
受験勉強をしっかりしなくてはいけない中三が少ないと出来ることが出来なくなります。
短い夏休みをどうするか??これから真剣に考えます。
この後はスポットでの指導を主に募集します。
塾に行っていてもスポットなら良いと思います。
絶対に損はさせませんので是非スポットでのお話をさせて下さい。
夏休みは遠くまで行けるかな、と思ったのですが、短縮になって忙しいのでどこまで行けるのかはご相談ください。
写真は雲に隠れた浅間山とその連山です。
2020年07月14日
自宅学習の重要性
塾へ行っても成績が上がらないという人は多いです。良い塾に変えることも有りですが、今の塾のせいだとは限りません。
塾と学校と自宅でバラバラな勉強をしているのでそれぞれでやったことが自分の中で蓄積していかないからです。
大して勉強をしていないようなのに点数が良い生徒はこれが出来ています。
無駄な事をせずにやったことは身につけられるように工夫しています。
それをすれば楽して良い点数を取れます。
部活や習い事、ゲームやテレビなど自分の好きな事をして周りよりも良い点数が取れるなんて夢の様ではないですか?
でもそういう人っていますよね。。そうなりたいですよね。。。
私がそのお手伝いをします。
具体的な方法は??
企業秘密ですので教えられません。。。笑
そんなことは無いのですが、単純な事の繰り返しなので言葉で説明するのは難しいです。
学校で配られた問題集を繰り返し繰り返しやること、答えを全て覚えるくらいで良いです。
難しいことを考えるのではなく単純な作業にしたほうがやり易いです。
嫌になって続かなくなれば終わりです。
私と一緒に勉強する機会を設けてその時にはやった事の発表会のイメージです。
発表会に向けて自宅での学習をするのです。
発表会が毎日あっては頑張れません。
時々でなくてはいけません。
ですから月に一度でも良いのです。
私との勉強を発表会に位置付けてそこへ向けて自宅学習をする形が出来れば素晴らしいことです。
その間はメールなどでやり取りすることが出来ます。
他の塾へ行っていても構いません。
月に一度ならお金の負担は小さいです。
遠くの地域の人でも構いません。
忙しくても時々なら互いの予定を合わせることが出来ます。
一つだけ骨を折って欲しいことがあります。
グループを作って欲しいのです。
1人での発表よりも仲間との発表の方が盛り上がります。
それに向けての準備である自宅学習がしやすいのです。
自宅学習が身についていない人が身につけるにはこうした仕掛けが必要です。
ぜひ私にお任せください。
特に夏休みは良いですね。。。
ね?良いでしょう?
塾と学校と自宅でバラバラな勉強をしているのでそれぞれでやったことが自分の中で蓄積していかないからです。
大して勉強をしていないようなのに点数が良い生徒はこれが出来ています。
無駄な事をせずにやったことは身につけられるように工夫しています。
それをすれば楽して良い点数を取れます。
部活や習い事、ゲームやテレビなど自分の好きな事をして周りよりも良い点数が取れるなんて夢の様ではないですか?
でもそういう人っていますよね。。そうなりたいですよね。。。
私がそのお手伝いをします。
具体的な方法は??
企業秘密ですので教えられません。。。笑
そんなことは無いのですが、単純な事の繰り返しなので言葉で説明するのは難しいです。
学校で配られた問題集を繰り返し繰り返しやること、答えを全て覚えるくらいで良いです。
難しいことを考えるのではなく単純な作業にしたほうがやり易いです。
嫌になって続かなくなれば終わりです。
私と一緒に勉強する機会を設けてその時にはやった事の発表会のイメージです。
発表会に向けて自宅での学習をするのです。
発表会が毎日あっては頑張れません。
時々でなくてはいけません。
ですから月に一度でも良いのです。
私との勉強を発表会に位置付けてそこへ向けて自宅学習をする形が出来れば素晴らしいことです。
その間はメールなどでやり取りすることが出来ます。
他の塾へ行っていても構いません。
月に一度ならお金の負担は小さいです。
遠くの地域の人でも構いません。
忙しくても時々なら互いの予定を合わせることが出来ます。
一つだけ骨を折って欲しいことがあります。
グループを作って欲しいのです。
1人での発表よりも仲間との発表の方が盛り上がります。
それに向けての準備である自宅学習がしやすいのです。
自宅学習が身についていない人が身につけるにはこうした仕掛けが必要です。
ぜひ私にお任せください。
特に夏休みは良いですね。。。
ね?良いでしょう?
2020年07月10日
勉強が好きになる方法
勉強という言葉の語源は勉めて強いる(つとめてしいる)で嫌いな事を無理やりやらせる、という事らしい。
まさしく生徒さんたちにとっては勉強ということだ。
細かな定義はともかくとして小学校に上がる子供たちは勉強が大好きな子が多い。
「勉強を頑張りたい。」
「漢字が書けるようになりたい。」
「算数をがんばる」
目を輝かせてそう言っていた子供たちも高学年になると段々鮮度の悪いイワシのような目で授業を受けてはいないだろうか?
これほど勿体なくて残念なことは無いだろう。
テレビでしか見たことは無いが途上国の子供たちはこのくらいに年齢でもきらきらとした目で教室にいる。
宿題だったり、教師や親などの周りの大人の関わり方なのかもしれない。
一日学校で勉強をしてきて帰ったら、いきなり宿題、それが終われば塾、、、ゲームはなかなかさせてもらえない。
我々大人にしてもそのくらい仕事を強いられたらきっと辛いだろう。
少なくとも私は辛くてたまらない。
嫌々やっていることは全く身につかない。
消耗するだけだ。
大きく言うと日本の旧態依然とした教育体制を直す必要がある。
しかし家庭でも出来ることはある。
親が一緒にやり、楽しくやり、子供の行動にいちいち驚いて上げると子供は喜ぶ。
例えば中学生の勉強は普通の親には難しい。
それでも出来ることはある。
理科や社会の暗記するものを見つける。
10から20ほどの問題をひと固まりとして親と子供で3分間集中して暗記する。
どちらがたくさん書けるのかを競争する。
漢字ならもっとやり易い。
50問ずつを覚えあう。そして競う。
親が同じ目線になって同じように競い合うと幾らかでも楽しい。
反抗期の子供をそこまで持っていくのは難しい。
「テスト範囲のプリントを見せて」
「この社会の単元プリントの江戸時代ってのある?」
「これ、面白そうだからお母さんも覚えようかな?」
「どっちがちゃんと覚えられるかやってみようよ。」
「方程式って懐かしいわ。。どうやって解くのか教えて。」
小学生なら何でもよい。
単語カードの表に都道府県名、裏に都道府県庁所在地を書いて家族でゲーム的にやる。
そうすることによって嫌いでないことを増やす。
算数ならドリルの出来たところに印をつけて、前にやったところでもどこでも良いので一日一ページやればゲームをしても良い、
等の甘いルールを決める。
肝心なことは嫌いにさせないことだ。
出来れば好きな事を見つけられるとすぐにのめりこむ。
皆さんのお子さんも藤井聡太君や張本智和君の様になれる日も遠くないです。
我が子への具体的対応についてはご遠慮なくご相談ください。
何でも勇気を出して行動すると少し世界が広くなります。
まさしく生徒さんたちにとっては勉強ということだ。
細かな定義はともかくとして小学校に上がる子供たちは勉強が大好きな子が多い。
「勉強を頑張りたい。」
「漢字が書けるようになりたい。」
「算数をがんばる」
目を輝かせてそう言っていた子供たちも高学年になると段々鮮度の悪いイワシのような目で授業を受けてはいないだろうか?
これほど勿体なくて残念なことは無いだろう。
テレビでしか見たことは無いが途上国の子供たちはこのくらいに年齢でもきらきらとした目で教室にいる。
宿題だったり、教師や親などの周りの大人の関わり方なのかもしれない。
一日学校で勉強をしてきて帰ったら、いきなり宿題、それが終われば塾、、、ゲームはなかなかさせてもらえない。
我々大人にしてもそのくらい仕事を強いられたらきっと辛いだろう。
少なくとも私は辛くてたまらない。
嫌々やっていることは全く身につかない。
消耗するだけだ。
大きく言うと日本の旧態依然とした教育体制を直す必要がある。
しかし家庭でも出来ることはある。
親が一緒にやり、楽しくやり、子供の行動にいちいち驚いて上げると子供は喜ぶ。
例えば中学生の勉強は普通の親には難しい。
それでも出来ることはある。
理科や社会の暗記するものを見つける。
10から20ほどの問題をひと固まりとして親と子供で3分間集中して暗記する。
どちらがたくさん書けるのかを競争する。
漢字ならもっとやり易い。
50問ずつを覚えあう。そして競う。
親が同じ目線になって同じように競い合うと幾らかでも楽しい。
反抗期の子供をそこまで持っていくのは難しい。
「テスト範囲のプリントを見せて」
「この社会の単元プリントの江戸時代ってのある?」
「これ、面白そうだからお母さんも覚えようかな?」
「どっちがちゃんと覚えられるかやってみようよ。」
「方程式って懐かしいわ。。どうやって解くのか教えて。」
小学生なら何でもよい。
単語カードの表に都道府県名、裏に都道府県庁所在地を書いて家族でゲーム的にやる。
そうすることによって嫌いでないことを増やす。
算数ならドリルの出来たところに印をつけて、前にやったところでもどこでも良いので一日一ページやればゲームをしても良い、
等の甘いルールを決める。
肝心なことは嫌いにさせないことだ。
出来れば好きな事を見つけられるとすぐにのめりこむ。
皆さんのお子さんも藤井聡太君や張本智和君の様になれる日も遠くないです。
我が子への具体的対応についてはご遠慮なくご相談ください。
何でも勇気を出して行動すると少し世界が広くなります。
2020年07月09日
高校入試と休校
今朝NHKで東京の公立中学の数学の先生の取り組みを見た。
休校により4,5月の授業が出来なかった分をどのようにして取り戻して受験に間に合わせようと努力していた。
夏休みが短くなることと、一部の範囲が東京都の入試には出ないのでそこは入試後にやろうなどとプランを立てていた。
何とかして遅れを取り戻すことに主眼を置いていたが一番の問題は別にあった。
生徒の意欲や学力が休校により落ちていたのだった。
その先生は授業終わりに生徒にアンケートを取り理解具合を確認していた。
小テストをすることで理解度を確認した。
その二つによって出来る問題はスラスラできるが難しい問題には手を付ける意欲が足りていないという問題が見つかった。
休校による影響だと思ったそうだ。
気持ちの問題が大きいと思ったそうだ。
授業の中で気持ちを盛り上げることを考えた。
問題が解けたら持ってこさせ先生が丸を付ける。
その時に一言盛り上げるような声をかけていた。
こんな熱心な先生なら生徒は幸せだろう。
しかし先生も感染対策だったり、沢山の変更だったりで生徒と同じく意欲が落ちている人もいるかもしれない。
この番組は私も勉強になった。
現代の中学生に必要なものは元気や意欲だ。
技術や方法の問題はそのあとだ。
特に今年の生徒はそこに不安がある人が多いのかもしれない。
その部分に働きかけることで入試での良い結果に近づくことが出来る。
ご家庭や生徒自身でもこのことを意識出来れば出来ていない生徒よりも少し有利になるはずだ。
あれこれ言っても仕方がないです。
黙っていても受験がやってきて残念ながら成績で輪切りにされます。
藁をもすがる気持ちで早めに声をかけて来て下さい。
7月いっぱいがチャンスです。
休校により4,5月の授業が出来なかった分をどのようにして取り戻して受験に間に合わせようと努力していた。
夏休みが短くなることと、一部の範囲が東京都の入試には出ないのでそこは入試後にやろうなどとプランを立てていた。
何とかして遅れを取り戻すことに主眼を置いていたが一番の問題は別にあった。
生徒の意欲や学力が休校により落ちていたのだった。
その先生は授業終わりに生徒にアンケートを取り理解具合を確認していた。
小テストをすることで理解度を確認した。
その二つによって出来る問題はスラスラできるが難しい問題には手を付ける意欲が足りていないという問題が見つかった。
休校による影響だと思ったそうだ。
気持ちの問題が大きいと思ったそうだ。
授業の中で気持ちを盛り上げることを考えた。
問題が解けたら持ってこさせ先生が丸を付ける。
その時に一言盛り上げるような声をかけていた。
こんな熱心な先生なら生徒は幸せだろう。
しかし先生も感染対策だったり、沢山の変更だったりで生徒と同じく意欲が落ちている人もいるかもしれない。
この番組は私も勉強になった。
現代の中学生に必要なものは元気や意欲だ。
技術や方法の問題はそのあとだ。
特に今年の生徒はそこに不安がある人が多いのかもしれない。
その部分に働きかけることで入試での良い結果に近づくことが出来る。
ご家庭や生徒自身でもこのことを意識出来れば出来ていない生徒よりも少し有利になるはずだ。
あれこれ言っても仕方がないです。
黙っていても受験がやってきて残念ながら成績で輪切りにされます。
藁をもすがる気持ちで早めに声をかけて来て下さい。
7月いっぱいがチャンスです。
2020年07月08日
自主性に任せても大丈夫ですか?
「私は家庭教師をお願いしたいのですが、子供がやりたがらないのです。」
こう言われるお母さんはかなり多い。
やりたがらないのなら仕方がない。
やる気のない生徒とは私もやりたくはない。
どうしてお母さんはやらせたいのか?
ただやらせれば安心というだけなのか、
それとも本当に必要なのか?
子供はなぜやりたくないのか?
自分でやるなどの理由なのか?
ただ逃げているだけなのか?
その辺りをよく考えて見極める必要がある。
その上で必要であれば何としてでも説得しないといけない。
多少の強制も必要だろう。
中学1年生と3年生では事情が違う。
3年生は夏休み前に始めないと打つ手がぐっと減ってくる。
少なくとも私の力ではしてあげられることは無くなる。
のんびりしていては他の人に先を越される。
最後まで自力でやるのか、その覚悟はあるのか、
家族で真剣に話をする方が良い。
それは夏休み前の今しかない。
部活がどうの、休校がどうの、コロナが、、、言っても時間は過ぎていく。
親は沢山の情報を集めて正しいと思ったものを子供に勧めるのが良い。
進学についても同様だ。就職についても同様だ。
行くのは子供だから子供に任せている。
本当にそれで大丈夫か?
家族で必死に考えて応援しているところもある。
親がやり過ぎて失敗している家族もある。
子供任せで大丈夫でしょうか?
7月中がリミットです。
こう言われるお母さんはかなり多い。
やりたがらないのなら仕方がない。
やる気のない生徒とは私もやりたくはない。
どうしてお母さんはやらせたいのか?
ただやらせれば安心というだけなのか、
それとも本当に必要なのか?
子供はなぜやりたくないのか?
自分でやるなどの理由なのか?
ただ逃げているだけなのか?
その辺りをよく考えて見極める必要がある。
その上で必要であれば何としてでも説得しないといけない。
多少の強制も必要だろう。
中学1年生と3年生では事情が違う。
3年生は夏休み前に始めないと打つ手がぐっと減ってくる。
少なくとも私の力ではしてあげられることは無くなる。
のんびりしていては他の人に先を越される。
最後まで自力でやるのか、その覚悟はあるのか、
家族で真剣に話をする方が良い。
それは夏休み前の今しかない。
部活がどうの、休校がどうの、コロナが、、、言っても時間は過ぎていく。
親は沢山の情報を集めて正しいと思ったものを子供に勧めるのが良い。
進学についても同様だ。就職についても同様だ。
行くのは子供だから子供に任せている。
本当にそれで大丈夫か?
家族で必死に考えて応援しているところもある。
親がやり過ぎて失敗している家族もある。
子供任せで大丈夫でしょうか?
7月中がリミットです。
2020年07月07日
親御さんから 2
吉田先生
昨夜はいいお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
皆さん、悩みながらも子供の心に寄り添い、子供の気持ちを尊重していて…、ふと、こうして話し合えるのは幸せなことだなぁと思い、息子をありのまま受け入れようと思いました。
息子の態度にムッとしたとき、深呼吸して昨夜の話の事、先日の気持ちを、思い出してみようと…。
体験入学に行ってきた後の数日間は息子と共に沢山の事を考えました。
あの場で話しきれないくらいの出来事もあり…。
反抗的な態度も、私の言い方、私の受け止め方で変わるのだと思い、今朝は、昨日の気持ちのまま接していたら、少しまともに話してくれています。
そうは言っても、お互い体調の悪い時、疲れている時等、思うようにはいかず、悩んだりしますが、それも含めて子供との関わりを楽しまないともったいない…と思いました。
『七転び八起き 』、少しずつ、前へ進んでトンネルくぐり抜けていこうと思います。
昨夜はいいお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
皆さん、悩みながらも子供の心に寄り添い、子供の気持ちを尊重していて…、ふと、こうして話し合えるのは幸せなことだなぁと思い、息子をありのまま受け入れようと思いました。
息子の態度にムッとしたとき、深呼吸して昨夜の話の事、先日の気持ちを、思い出してみようと…。
体験入学に行ってきた後の数日間は息子と共に沢山の事を考えました。
あの場で話しきれないくらいの出来事もあり…。
反抗的な態度も、私の言い方、私の受け止め方で変わるのだと思い、今朝は、昨日の気持ちのまま接していたら、少しまともに話してくれています。
そうは言っても、お互い体調の悪い時、疲れている時等、思うようにはいかず、悩んだりしますが、それも含めて子供との関わりを楽しまないともったいない…と思いました。
『七転び八起き 』、少しずつ、前へ進んでトンネルくぐり抜けていこうと思います。
2020年07月07日
親御さんから 1
お世話になります。
今後の件ですが、本人が3月末まではやりたいと言っています。のでお願いいたします。
少しでも学ぶ楽しさがわかってきたのかな、と内心喜んでいます。吉田先生に出会ってよかったです。
あと本番まで少し、通過点と捉え一歩先を目指す事ができたらいいなあと思います。
今後の件ですが、本人が3月末まではやりたいと言っています。のでお願いいたします。
少しでも学ぶ楽しさがわかってきたのかな、と内心喜んでいます。吉田先生に出会ってよかったです。
あと本番まで少し、通過点と捉え一歩先を目指す事ができたらいいなあと思います。
2020年07月07日
生徒から 4
初めての受験ですごく不安で、前期で落ちてからはもっと不安だったけど先生がいたからすごく心強かったです。
勉強が大嫌いだったけど先生が教えてくれる時はすごく楽しく感じました。
入試はまだ終わってないけどきっと大丈夫、を信じて自信を持っていって来ます。
高校に行ったらきっと今よりも勉強はしなくなると思うけど自分の将来のためにこれからも勉強を頑張ります。
こんな私にもすごく丁寧に分かりやすく教えて下さったこと、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
勉強が大嫌いだったけど先生が教えてくれる時はすごく楽しく感じました。
入試はまだ終わってないけどきっと大丈夫、を信じて自信を持っていって来ます。
高校に行ったらきっと今よりも勉強はしなくなると思うけど自分の将来のためにこれからも勉強を頑張ります。
こんな私にもすごく丁寧に分かりやすく教えて下さったこと、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
2020年07月07日
生徒から 3
1年半くらい勉強を教えてくれてありがとうございました。
先生に教えてもらうようになってから結構点数が上がりました。
特に英語は一番ヤバい時は30点台でどうすれば良いのかわからなかったけど、
先生が丁寧に教えてくれたおかげで今は少しずつ分かるようになりました、
それと時々言ってくれるじょうだんもおもしろかったです。
短い間だったけど先生と一緒に勉強が出来て楽しかったです。
本当にありがとうございました。
先生に教えてもらうようになってから結構点数が上がりました。
特に英語は一番ヤバい時は30点台でどうすれば良いのかわからなかったけど、
先生が丁寧に教えてくれたおかげで今は少しずつ分かるようになりました、
それと時々言ってくれるじょうだんもおもしろかったです。
短い間だったけど先生と一緒に勉強が出来て楽しかったです。
本当にありがとうございました。
2020年07月07日
生徒から 2
教わる前に先にやっている友達にどんな先生なのかを聞いたら、
大阪の人で面白いと言っていて、教えてもらい始めたら本当にその通りだと思いました。
教えてもらう前は全然勉強を家でしなかったけど教えてもらうようになってから家で
勉強をするようになれたので教えてもらえてよかったと思います。
赤穂に行けるくらいにはなれたと思います。
大阪の人で面白いと言っていて、教えてもらい始めたら本当にその通りだと思いました。
教えてもらう前は全然勉強を家でしなかったけど教えてもらうようになってから家で
勉強をするようになれたので教えてもらえてよかったと思います。
赤穂に行けるくらいにはなれたと思います。
2020年07月07日
生徒から 1
先生と勉強するときは嫌いな勉強も少し好きになることが出来ました。
僕は吉田塾を入れて4つの塾に通って来ましたがその中でも吉田塾が一番良かったです。
7か月間ぼくに勉強を教えて下さりありがとうございました。
僕は吉田塾を入れて4つの塾に通って来ましたがその中でも吉田塾が一番良かったです。
7か月間ぼくに勉強を教えて下さりありがとうございました。
2020年07月07日
カテゴリー 口コミ について
新たに口コミというカテゴリーを作りました。
生徒や親御さんから頂いたものを載せます。
個人が特定されないように多少内容をぼかすことがあります。
何年か前のものばかりです。
しかし脚色なしの全て本物です。
良いことを書いてくれたものだけを選んでいるということは無いですが、
悪いことを書いてよこす生徒はいないのでこれ以外の良くないイメージを持っている生徒もいることでしょう。
残念ながらその人たちはコメントを寄せてくれないのでわかりません。
最低限言えることはこれらは全て本当の生徒や親御さんからの声です。
生徒や親御さんから頂いたものを載せます。
個人が特定されないように多少内容をぼかすことがあります。
何年か前のものばかりです。
しかし脚色なしの全て本物です。
良いことを書いてくれたものだけを選んでいるということは無いですが、
悪いことを書いてよこす生徒はいないのでこれ以外の良くないイメージを持っている生徒もいることでしょう。
残念ながらその人たちはコメントを寄せてくれないのでわかりません。
最低限言えることはこれらは全て本当の生徒や親御さんからの声です。
2020年07月05日
夏期講習って何?

昔々の話です。
高校三年生の夏に夏期講習というものに出かけてみた。
沢山の候補の中から京都にある大手予備校のものを選んだ。
広い教室に200人いや300人ほどの人がいた。
英語の授業では事前に送られてきた英文を自宅で訳して、
それを先生が解説するというものだった。
「こういう和訳ではいけないの?」
「どうしてこの英文がこの和訳になるのかな?」
色んな疑問を質問するのは難しい環境だった。
それから時代は過ぎて私が夏期講習の講師になった。
塾側から配られたテキストは中学3年分の五教科が薄い3冊程度にまとめられていた。
それを一日3時間で5日でやるというものだった。
例えば連立方程式の文章題、一問解かせて説明して終わり、
色んなパターンに取り組んだり、苦手な生徒に何問も解かせたりは出来ない。
例えば理科の植物、出来る人にも出来ない人にも一様に簡単な説明をして簡単な問題を解かせる。
生徒はレベル別に分けられはしたが、生徒によって取り組むべきポイントが異なる。
広く浅くやるのは自宅で自分でやればよい。
解らないところを質問して一人一人に説明することが出来ないのは昔の京都の予備校と同じだった。
さらに数年後私は赤穂中学の夏休みの補習の講師だった。
息子が3年生だったこともあり、校長にお願いをして報酬なしでやらせて頂いた。
午前中の3時間を4日間だけだったが、連日25人以上の生徒が来てくれた。
家庭教師と同じやり方を試みた。
学校の問題集の各自がやろうと思うページをやり質問を私にするという形だった。
すると一部の生徒ばかりが質問をして、中には何故か歴史の教科書の単語をノートに写しているだけの生徒もいた。
私は端から順に生徒の中を歩いた。
3時間ずっと歩いた。
「単語をノートに写すのが良いと思うのならそれでも良いけど、家でやると良いよ。せっかく教えてもらえる機会だから、教えてもらえる内容を考えて、、、」とアドバイスをした。
回る中でそれぞれが家やその時間の中で出てきた質問を順番に受けた。
簡潔にかつ上手に教えなければいけない。
中には勉強の方法や志望校の質問をしてくれる生徒もいた。
私も疲れたが良い勉強になった。
生徒の評判が良くて校長も喜んでくださった。
翌年からは駒ヶ根市が中心となって学習ボランティアを募った。
さてさて今年はどうしよう?
中三生が少ないぞ。
夏休みが少ないぞ。