2020年02月28日
コロナウイルス 中三生の視点から
「コロナウイルスの影響で入試がなくったらどうなるんでしょうね?」
「やばいな。」
「受けなかったら不合格らしいので全員不合格ですか??」
「それはないやろう」
「じゃ、全員合格ですか?」
「高校の定員が決まっているからそれも厳しいかもな。」
「じゃ、内申の上の人から受かっていくのかも??それはやばい。。なんとかやってもらわないと。。。」
10日後の受験を控えて落ち着かない中三生。
何人オーバーしたとか、志望校を変更すべきか?
等と気になることが一杯だが、今年の皆さんはそれ以外にも気になることが一杯だ。
クラスや部活や地区の謝恩会の類はすべてキャンセル。
最大行事の卒業式も縮小での実施が濃厚。
まさか自分がなることは無いとは思うがそこさえも少し気になってきた。
入試が済めばディズニーランドへ行く予定だったのに、、、、
ちなみに松商学園の卒業式は3月の6日です。
サッカー部の引退試合は2月22日の雨の中で行われました。
「やばいな。」
「受けなかったら不合格らしいので全員不合格ですか??」
「それはないやろう」
「じゃ、全員合格ですか?」
「高校の定員が決まっているからそれも厳しいかもな。」
「じゃ、内申の上の人から受かっていくのかも??それはやばい。。なんとかやってもらわないと。。。」
10日後の受験を控えて落ち着かない中三生。
何人オーバーしたとか、志望校を変更すべきか?
等と気になることが一杯だが、今年の皆さんはそれ以外にも気になることが一杯だ。
クラスや部活や地区の謝恩会の類はすべてキャンセル。
最大行事の卒業式も縮小での実施が濃厚。
まさか自分がなることは無いとは思うがそこさえも少し気になってきた。
入試が済めばディズニーランドへ行く予定だったのに、、、、
ちなみに松商学園の卒業式は3月の6日です。
サッカー部の引退試合は2月22日の雨の中で行われました。
2020年02月25日
親が先に変わると家族が幸せになれる
公立高校の入試まであと2週間です。
受験生のいる家族はドキドキしていることでしょうね。
私の生徒の皆さんの全員が合格することを願っています。
子どもの勉強って親からするとストレスの連続ですよね。
望んでいるほど点数は取れず、望んでいるほど勉強はせず。
勉強のことで喧嘩をしたり暗くなったことは数えきれないことでしょうね。
そんなものですよ。
何点取っても満足せずにさらに欲が出るのがテストの点数です。
それは向上心なのか、単なる親の欲なのか?
「せめて平均点位は、、、」
という方もいますが、平均点の子の親は
「せめてもうちょっと、、、」
と思うものです。
点数が良い生徒の家庭も良くない生徒の家庭も同じようにストレスが溜まっているようです。
テストの点数は運動会のかけっこや部活の成績と同じように思うと良いのではないでしょうか?
その時は必死に頑張ってくれる生徒がいて、それを必死に応援する親がいて、、、
一つでも上に行けたら大喜び、
でも終わってしまったら順位はそれほど重要ではなくて頑張った経験や応援した思い出が残っているものです。
勉強はそうではなくて将来に関わるという方もいますが、そうでしょうか?
ご自身の経験や周りの方を思い出してください。
勉強の結果と今の幸せとは比例しているでしょうか?
子どもが子どもとして自分の近くにいてくれるのはそれほど長い時間ではないです。
「人生の中で子育て時期が一番充実していた。」
そんな風に言う方が多いです。
その素晴らしいはずの時期を本当に素晴らしいものにするためには少しくらい点数が良くても悪くてもどうでも良くはないでしょうか?
良ければ喜び、悪ければ励まし、笑って次に行けば良いのではないでしょうか?
親である我々の方が先にそういう気持ちで子供と接することで家族が幸せになるように思います。
家庭教師の経験の中でそんな家庭をいくつも見てきました。
「先生が来てくれた頃の我が家は家族ではなかった。私も悩んでいた。娘に色々話してくれて、娘が私にぶつかってくれてやっと家族になれた。」
彼女が
20歳になった頃にそう言って下さったお父さんがいます。
その時のお父さんと彼女の笑顔は彼女が中学生の頃には見られなかったものです。
因みに彼女の成績はほぼ学年トップに近いものでした。
そこに関われた私も幸せです。
我が家も含めて多かれ少なかれそういう部分はありますね。
お子さんが生まれたときにどれほど嬉しかったことか、思い出してください。
成績なんて二の次ですよね。。。
私の仕事?
家庭教師です。(笑)
受験生のいる家族はドキドキしていることでしょうね。
私の生徒の皆さんの全員が合格することを願っています。
子どもの勉強って親からするとストレスの連続ですよね。
望んでいるほど点数は取れず、望んでいるほど勉強はせず。
勉強のことで喧嘩をしたり暗くなったことは数えきれないことでしょうね。
そんなものですよ。
何点取っても満足せずにさらに欲が出るのがテストの点数です。
それは向上心なのか、単なる親の欲なのか?
「せめて平均点位は、、、」
という方もいますが、平均点の子の親は
「せめてもうちょっと、、、」
と思うものです。
点数が良い生徒の家庭も良くない生徒の家庭も同じようにストレスが溜まっているようです。
テストの点数は運動会のかけっこや部活の成績と同じように思うと良いのではないでしょうか?
その時は必死に頑張ってくれる生徒がいて、それを必死に応援する親がいて、、、
一つでも上に行けたら大喜び、
でも終わってしまったら順位はそれほど重要ではなくて頑張った経験や応援した思い出が残っているものです。
勉強はそうではなくて将来に関わるという方もいますが、そうでしょうか?
ご自身の経験や周りの方を思い出してください。
勉強の結果と今の幸せとは比例しているでしょうか?
子どもが子どもとして自分の近くにいてくれるのはそれほど長い時間ではないです。
「人生の中で子育て時期が一番充実していた。」
そんな風に言う方が多いです。
その素晴らしいはずの時期を本当に素晴らしいものにするためには少しくらい点数が良くても悪くてもどうでも良くはないでしょうか?
良ければ喜び、悪ければ励まし、笑って次に行けば良いのではないでしょうか?
親である我々の方が先にそういう気持ちで子供と接することで家族が幸せになるように思います。
家庭教師の経験の中でそんな家庭をいくつも見てきました。
「先生が来てくれた頃の我が家は家族ではなかった。私も悩んでいた。娘に色々話してくれて、娘が私にぶつかってくれてやっと家族になれた。」
彼女が
20歳になった頃にそう言って下さったお父さんがいます。
その時のお父さんと彼女の笑顔は彼女が中学生の頃には見られなかったものです。
因みに彼女の成績はほぼ学年トップに近いものでした。
そこに関われた私も幸せです。
我が家も含めて多かれ少なかれそういう部分はありますね。
お子さんが生まれたときにどれほど嬉しかったことか、思い出してください。
成績なんて二の次ですよね。。。
私の仕事?
家庭教師です。(笑)

2020年02月21日
公立高校後期入試

~
さてさてややこしくなってきました
私立に受かった生徒がいる。
公立の前期で合格した生徒がいる。
公立の前期で不合格だった生徒がいる。
公立の後期一本の生徒いる。
中学のテストは全て終わり学力を判断する機会は全て終わったことになる。
あとは志望校の志願者数だけだ。
願書を出した学校でどのくらいオーバーするかが問題だ。
志願者変更でいきなりオーバーすることもある。
前期試験を行った学校の後期の定員はわずか60人とか80人とかなので数人増えるとかなりの影響になる。
他の学校がオーバーしていれば自分の学校へ変更してくる可能性が高くなる。
どうするの??
先生、どうしたらよいでしょうか??
ごめん、わからん。。。
自分で決めて、、、
そんな恐ろしいことに責任は負えない。
国民の3つの義務の中に自己決定の義務って無かったっけ?
無かったかもしれない。。
でも、、、自分で決めて、、、、下さい。
当日のテストを受けるのはあなたです。
何点取るのかな?
わからんよね??
だから俺もわからん。
実は誰もわからん。
となると自分の事なので自分で決めるしかないよね。。。
アドバイスくらいはしますが、
「もし自分の子どもだったら、、、、」
そんな言葉をつけて逃げます。
それで宜しければ何なりとご相談ください。
ただ本当に決断すべき瞬間まではお子さんにはひたすら勉強させるべきで、
色々言うとマイナスにしかなりません。
お父さんとお母さんとで悩んでください。
いざというときにはお子さんに決断させてください。
宜しくお願いいたします。。。
2020年02月19日
公立高校前期入試結果発表
合格した皆さんおめでとうございます。
真摯な姿勢が中学の先生と高校の先生に認められた結果なので自信を持ってください。
不合格の皆さんは残念でしたが、落ち込む必要はありません。
必死になって思いや夢を語っての不合格なのでショックはあるはずです。
しかし結局は内申点で上から取る場合がほとんどでしたね。
美術がギリギリ3なのか4なのかで合否が変わった人もいるはずです。
大したことではないと思っていたことで大きく方向が変わってしまったのです。
人生には次の同じような機会が有るのでその時はあと少しの努力で4にしてください。
駒ヶ根にある赤穂高校と駒ヶ根工業高校との差が少なくなってきています。
駒工が難しくなっている印象です。統合のうわさもあります。
一層差はなくなるでしょうね。
点数の低い人はどこへ行けばよいのか???
公立なので校舎や先生は同じようなものです。
そこにいる生徒の学力差があるため授業のレベルが違います。
進学については??
推薦があるので意外と差はないです。
弥生、赤穂、上農、で同じ大学に進学した人がいた年もありました。
職業高校枠を設けている大学もあります。
進学校の内申5もそうでない学校の内申5も5は5です。
すみません。。高校生は専門外です。
中学生の立場に帰ります。
この辺りの高校はどこも大きな差はないと思います。
私立の伊那西を含めてどこへ行っても良い環境です。
しかし特別な環境はありません。
職業高校へ行ったからと言ってもその分野に進まなくてはいけないこともないです。
高校入試を通して大きく成長した人とそうでない人がいます。
この時期の成長の差はその後の人生で大きな差になります。
私の生徒になれば大きく成長させます。
そこは自信があります。
〇〇高校へ入れて下さい。成績を上げて下さい。。。
そこには自信がありません。。。
真摯な姿勢が中学の先生と高校の先生に認められた結果なので自信を持ってください。
不合格の皆さんは残念でしたが、落ち込む必要はありません。
必死になって思いや夢を語っての不合格なのでショックはあるはずです。
しかし結局は内申点で上から取る場合がほとんどでしたね。
美術がギリギリ3なのか4なのかで合否が変わった人もいるはずです。
大したことではないと思っていたことで大きく方向が変わってしまったのです。
人生には次の同じような機会が有るのでその時はあと少しの努力で4にしてください。
駒ヶ根にある赤穂高校と駒ヶ根工業高校との差が少なくなってきています。
駒工が難しくなっている印象です。統合のうわさもあります。
一層差はなくなるでしょうね。
点数の低い人はどこへ行けばよいのか???
公立なので校舎や先生は同じようなものです。
そこにいる生徒の学力差があるため授業のレベルが違います。
進学については??
推薦があるので意外と差はないです。
弥生、赤穂、上農、で同じ大学に進学した人がいた年もありました。
職業高校枠を設けている大学もあります。
進学校の内申5もそうでない学校の内申5も5は5です。
すみません。。高校生は専門外です。
中学生の立場に帰ります。
この辺りの高校はどこも大きな差はないと思います。
私立の伊那西を含めてどこへ行っても良い環境です。
しかし特別な環境はありません。
職業高校へ行ったからと言ってもその分野に進まなくてはいけないこともないです。
高校入試を通して大きく成長した人とそうでない人がいます。
この時期の成長の差はその後の人生で大きな差になります。
私の生徒になれば大きく成長させます。
そこは自信があります。
〇〇高校へ入れて下さい。成績を上げて下さい。。。
そこには自信がありません。。。
2020年02月13日
使える子 使えない子
テレビ番組やネットでの情報を受け売りしたものです。
親が細かいことに口出ししてはいけません。
勉強においては問題集を勝手に買ってきたり、横について細かくアドバイスをしてはいけません。
とあります。
なるほど、その通りかもしれませんね。
私の経験でもそんな気がします。
じゃ、どうしたらよいんだ?
小学生くらいまでにこれを実行して自分で考えられる人に育てておくべきだったと行く事のようですが、
中学生くらいになって色々と出来ない子はどうしたらよいのか??
批判をしない。
学校の先生やスポーツのコーチ、周りにいる色んな人の事を親が批判すると子供に良くないそうです。
誰が考えてもそうですよね。
でもついやりがちです。
特に小学校の頃は先生の評価をすることが多いですね。
子どもにそれを言ってはマイナスにしかならないということは理解できます。
様々な体験をさせて様々な人と出会う機会を作る。
一人旅がその一つで大事なことだなと私も思います。
親との旅行は楽しいですが、一人旅は結構寂しくて辛いです。
学ぶことが多いです。
沢山の世界を体験することは子供だけでなく大人にとっても大切ですね。
親は我が子をよく見た上で良い環境を与えると良いようですね。
失敗から学ばせる。
おやとずっと一緒にいると失敗はしません。そのまま大人になると、、、、これはヤバいですね。
見て見ぬふりをしながら出来るだけ口出しをしないで失敗を見守って学ばせるということですね。
納得できます。
色々納得できることが多かったので皆さんにも共有して頂きたくてまとめてみました。
親が細かいことに口出ししてはいけません。
勉強においては問題集を勝手に買ってきたり、横について細かくアドバイスをしてはいけません。
とあります。
なるほど、その通りかもしれませんね。
私の経験でもそんな気がします。
じゃ、どうしたらよいんだ?
小学生くらいまでにこれを実行して自分で考えられる人に育てておくべきだったと行く事のようですが、
中学生くらいになって色々と出来ない子はどうしたらよいのか??
批判をしない。
学校の先生やスポーツのコーチ、周りにいる色んな人の事を親が批判すると子供に良くないそうです。
誰が考えてもそうですよね。
でもついやりがちです。
特に小学校の頃は先生の評価をすることが多いですね。
子どもにそれを言ってはマイナスにしかならないということは理解できます。
様々な体験をさせて様々な人と出会う機会を作る。
一人旅がその一つで大事なことだなと私も思います。
親との旅行は楽しいですが、一人旅は結構寂しくて辛いです。
学ぶことが多いです。
沢山の世界を体験することは子供だけでなく大人にとっても大切ですね。
親は我が子をよく見た上で良い環境を与えると良いようですね。
失敗から学ばせる。
おやとずっと一緒にいると失敗はしません。そのまま大人になると、、、、これはヤバいですね。
見て見ぬふりをしながら出来るだけ口出しをしないで失敗を見守って学ばせるということですね。
納得できます。
色々納得できることが多かったので皆さんにも共有して頂きたくてまとめてみました。