2023年11月30日
私の新しいノルマ

1日15分のジョギングを週に3回やるのが私の新しいノルマだ。
ネット情報で医師が言ってたやつだ。
「たったの15分?少なくない?」
そうです、たったの15分なのでやりやすいです。
是非皆さんもやって下さい。
その医師によるとこのくらいの運動ても免疫力が上がり、体力の維持が出来るとの事です。
1時間とか8kmとかジョギングしていた事もあるが時間を確保するのが大変でかなり疲れてしまう。
本音で言えば辛かった。(笑)
楽なら楽が良い。
それもゆっくり走るから身体にダメージがない。
15分で2kmが目安だ。
1kmが7分30秒?遅くない?
そう、ゆっくりですので是非やってみて下さい。
この時期になるとウォーキングだと寒いのです。
この程度でも最後の方はうっすらと汗をかく程度に暖まります。
とても身体に良い気がします。
勝手に思ってます。
今は4週目になりました。
いつまでこのノルマをやるかな?
一昨日の強風の日は飛ばされそうになりながらジョギングしていると突然の大雨になって流石に寒くてやばかったです。
たまには自然の偉大さを感じられて良かったです。
クマがこわくて山に行かない日が続いているので新鮮です。
GPSがついたスマートウォッチをつけて走ると走った軌跡や速度、距離等がスマホで見れるのでなお面白いです。
オススメします。
体力維持を生活のかなり真ん中に持ってきています。
2023年11月29日
前科者より厳しい中高年の高学歴難民の就労

就労支援をしている人が書いた記事をネットで見つけた。
高学歴、高職歴の中高年は使えないという事らしい。
プライドが高く、相手のミスを過剰に責めるうえに、肉体労働はできないのがその理由だ。
協働が出来なくて孤立してしまうが一人でも何も出来ない。
前科者の就労支援もしている人らしいがその人達よりも難しいようだ。
なんとなく納得出来る。
自分はチョコチョコと動く事が出来る人にならないといけないと思う。
お金があって生活は出来たとしても心の満足感を得るにはチョコチョコ動いて協働出来る事が大切だ。
高学歴高職歴の高齢の知人がいる。
地域の高齢者の集まりに行ったが子供の頃の小学校や地域のお祭りが賑やかだった話しばかりで、その知人の移住前の大企業での活躍の話しには興味を持ってもらえないと嘆いていた。
そりゃそうだ。
私も過去の自慢ばかりしている。
今の活躍ならともかく周りの人はつまらないだろう。
でも昔のこの辺りの話しは興味がある。
その分だけちょっとは溶け込めているのかな?
皆さん私はどうですか?
2023年11月28日
平成時代の秋はサクサクしていた

平成時代、今から20年位昔の秋は雨が少なくて乾燥していたと思います。
台風が来れば沢山の雨が降って、それ以外は殆ど雨が降らずにカラカラでした。
良く覚えているのが落ち葉です。
息子が幼かったので落ち葉を撒き散らして遊んだものです。
十二天の森、飯島図書館、大鹿村、などへ行っては落ち葉が沢山ある所へ入るとカサカサと音がして楽しかったです。
十二天の森は落ち葉の量が多くて遊歩道のクッションが気持ちよかったです。冬になっても少し暖かく感じられたのはおひさまの光を沢山浴びた落ち葉が微生物に分解されて熱を出していたからかも知れません。
大鹿村の標高の高い道を車で走ると落ち葉が踊りながらついてくるように舞っていて子供達は車から後ろを見て喜んだものです。
2023年11月22日
勘違いで天才になった私

私が通った保育園はお寺が運営していて全てが自由たった。
ツバをつけて土を固めて団子を作ったり、通園バックにちり紙(ティッシュの前身)を乗せてツバをつけるとバッグの絵が出てくるのを見て楽しんだりしていた。
月に1回保育園から絵本と紙芝居を購入していた。
母が毎日それを読んでくれた。
きっとそれほど長いお話しじゃないのでそのうちに覚えてしまったのだろう。
少しずつ文字を覚えて、やがて自分でも読める様になった。
それを保育園で披露すると先生は褒めてくれて友達は驚いてくれた。
「俺は天才や!」
天才吉田少年が生まれた。
今なら字が読める保育園児は珍しくもないし、きっと当時でも他の幼稚園辺りでは読める様にしていたのかも知れない。
1年生に上がると天才吉田少年はワクワクしていた。自分が字を読めるのを披露する機会が増えると思ったのだ。
教科書は貰った日に自宅で全部読んだ。
国語の教科書はえんじ色で、あさ、あめ、が最初にあった。
天才吉田少年は授業中に何やらブツブツ言っていた。
天才はそういうものだと思っていた。
『何を言っていたのだろう?』
3ルート5✕マイナス2エックス÷3π とか言っていた様なイメージだが、ルートやパイはもちろん✕も÷も知らなかったのだ。
ただのヤバい少年だっただろう。
天才だってクラスメイトが言うのだから自分は天才だって思っていた。
もしかしたらたった一度誰かが言っただけかも知れないし、
もしかしたら実は誰も言ってないのに勝手に思ったのかも知れない。
この勘違いのお陰で勉強にはそれ程苦労はせずに済んだ。
この逆の勘違いで勉強で苦労させてしまった親は多い様な気がする。
そのたびに自分のこのわらい話を思い出す。
2023年11月20日
成績躍進のきっかけ
成績が良くなるためには頑張る事です。
「勉強のやり方もわかってないのに頑張るだけではダメではないですか?」
そう考える人は間違ってます。
やり方は伝えています。
何が足らないのかを意識して下さい。

これは中3公民で間もなく習う範囲です。
必ず覚えるように学校で言われるはずです。
こういったものを覚えていないのに「頑張っている」と言うのは間違いです。
「問題集をやれと言われたからやったのに、」
ではなくてやって出来なかった所を出来るようにする事が大切です。
塾では時々こうしたものを口頭で質問します。
答えられている人は良い点数を取っています。
答える為には自分で覚えるしかありません。
公立高校の入試は暗記すればかなりの高得点が取れます。
計算等のケアレスミスは練習を集中力をもって繰り返して下さい。
いずれにせよ自分の頑張りが必要です。
その頑張るきっかけです。
多くの生徒を見ていて一番のきっかけは親です。
お説教ではなくて話し合いをする事で頑張り始める生徒がかなりいます。事前に夫婦で作戦を立ててお子さんに臨む事が必要です。
12月の学校での三者面談で「この高校は無理」と言われて担任が嫌いで見返そうと頑張った生徒がいます。
私との面談がきっかけになった生徒がいます。
今書いているようなブログやラインを読んで気合いが入った生徒がいます。
友達の一言等のきっかけもあります。
親が何かを正しくする事できっかけになる場合は少なくありません。
親の何かでヤル気を失う事も多いです。
親は冷静にかつ危機感を持って正しく関わって下さい。
学力の50%以上が遺伝だそうです。
残りのかなりが環境です。
この部分が親の影響という事です。
我が子や学校や塾に丸投げしてもほぼ上手くいきません。
今出来る事を最大限良い方向に行くように親が頑張る事があればそれがきっかけを見つける事につながる事もあります。
因みに月曜日から日曜日まで、1月から12月までを英語で書けますか?
これが書けないのは勉強の仕方でしょうか?
意識して頑張る事が必要だと理解して下さい。
2023年11月17日
ゴミ問題

私の住居で問題となっているのはゴミ問題です。
ゴミの分別がキチンとされていないので収集車が持って行ってくれなくて毎回いくつものゴミ袋が置いていかれます。
管理人がそのゴミ袋を開けて分別したり洗ったりして新たな袋に詰め替えて再度出しています。
収集車の人も管理人もやってられない様な作業です。
駒ヶ根市から続けられないと言われています。
それでも毎回の様に違反したゴミ袋が残されています。
他の自治体の袋に入れていたり、普通の袋のまま出しているものもあります。
管理人の話だと中がグチャグチャの袋があり、生ゴミとビニール袋が混じっていたり、プラスチックまで入っているそうです。
もし収集車が来てくれないとどうなるのかな?
駒ヶ根の生ゴミは伊那まで持って行かなくてはいけないのでしょうか?
車に臭いがついてしまうでしょう。
以前は自治会があって全員が交代でゴミ集積所の管理をしていました。
当時も時々は問題が生じましたが自分たちの事なので比較的落ち着いていました。
今はその自治会がなくて管理人がゴミの管理もしてくれます。
ありがたい事ですが、自分たちでやらないから問題意識が低い人がいるのでしょうね。
この地域はもう自治会を作れるレベルではないのです。
外国人がいるのは以前と同じですが以前と違うのは家族ではなくて研修生で若い人が数人で一つの部屋に住んでいます。
働く時間が違う人もいます。
会社で借りているのか、時々しかいない人もいます。しかも異なる人が滞在している様にも見えます。
ポストのチラシも放置されて時には外に捨てています。
これも時々管理人が片付けています。
粗大ごみの様な良くわからないものが放置されています。管理人としては放置されていても簡単に処分出来ないそうです。
引っ越すかな?
どなたか良い家は無いですか?
2023年11月16日
成績を良くするために必要な事

塾に来てくれた生徒には良い成績を取って欲しい。
良い成績を取るためにはどうしたら良いだろうか?
親からの遺伝が50%以上影響するといったショッキングな研究データもある。
それでも出来る事は多い。
同じ様に塾に来ている中で良くなる人とならない人がいる。
塾に合うとか合わないとかいう部分も多少あるがそうした他力本願な考えを持つときっとどこへ行っても良くならない。
色んな生徒を思い起こして考えれば単純に頑張った生徒は良くなり、頑張れなかった生徒は良くならない。
頑張っているようでもまだまだ頑張れるだろう。
ではどうすれば頑張るのか?
これは難しい。
お休みをすると頑張るのが難しくなる。
体調不良であれ何であれお休みをするといけない。休んだ事のマイナスとヤル気が下がる事の影響がある。
細かに計画を立てて実行させようとする親や塾があるがこれもいけない。
ただ作業の様にこなすだけになるのと、遅れだすと一気にヤル気が失せる。
気持ちを盛り上げるのが一番だ。
盛り上げて沢山やってそれが当たり前になれば結果が出てくる。
気持ちを盛り上げるには学校で友達から言われた褒め言葉等の予期せぬきっかけもある。
家族で話し合いをすると親が想像していたよりも前向きな言葉が聞かれる事がある。
説教ではなくて話し合いだ。
親がしっかりと作戦を立てて臨まないといけない。
私を使って頑張るきっかけにした親もいる。
面談をして生徒自身が思っている事を明確にする事でヤル気が出た生徒もいる。
私のラインを定期的に読んでその都度ヤル気になったと言う生徒もいる。
上から目線ではない親子の対話は有効だろう。
塾に沢山いる生徒には沢山の親がいる。
みんな子供の事を愛し、考えているだろう。
それでも緩んだりして差が出ているのは私の立場からは良くわかる。
受験生でいるのはあと僅かな期間だ。
ネットで沢山の情報を見て取捨選択するのも良い。
親同士で相談すると皆さんが悩んでいる事がわかる。
重要なポイントは親であるという事がこれまでの生徒を思い起こせばわかってくる。
親の皆さん、出来る事はまだあります。
人生の僅かな時間を受験生に費やして下さい。
2023年11月15日
口コミに振り回されるな

食堂や宿を探す時にネットで検索をして口コミを見るのは日常的になっている。
診療所を探していた。
近隣には2箇所しかない。
近い方の情報を見た。
場所や診療時間などのついでに口コミが目に入った。
先生は良いが事務職員や看護師が良くないという口コミが幾つもあった。
『その良くない人は誰だろう』
そう思うほど良くない人はいなかった。
その後何度か行ったが良くない人はいなかった。
良くないのでやめたのかも知れない。
元々良くない人はいなかったのかも知れない。
民宿を探す時にも口コミを見た。
主人は年配の人が多い。
食事は良いが施設に清潔感に欠けている。
ちょっとした行き違いがあった時には対応がぶっきらぼうになる。
そんな口コミを書かれている民宿を幾つも見た。
『これで文句を言うのならもっとお金を払って高級旅館に行けよ』
実際に泊まるとそう感じる。
8000円の民宿で20000円の宿と同じものを求めているのかと思う口コミがある。
口コミの信憑性も考えないといけない。
「お客様は神様だ」
という対応を受けられなければ悪い口コミをして文句をつけたくなるのかも知れない。
殆どの場合は利用後は満足する。
宿や食堂、診療所でも同様だ。
その場合は口コミを書く割合は少ないのかも知れない。
利用者全体でどういう口コミなのかが信憑性のある口コミだが、それは難しい。
良い口コミも悪い口コミも「なるほど」と感じる部分もある。
しかし「そうかな?」と感じる部分も特に悪い口コミにはある。
私の塾なんて小さなものなのでネットの口コミを見て問い合わせる人は少ないかも知れない。
むしろお母さん達の本当の口コミが多いだろう。
「出来ないから塾に入れるのに、そこをわかってもらえず怖くて自己中な先生」
きっとそんな風に言われている。
「エエねん」
それでも喜んで来てくれる人が大勢いる。
昨日なんて座る席が無くて急遽作った位に来てくれた。
「エエねん」
2023年11月14日
受験での成功にはたくましさが武器

受験生と関わって20年以上になる。
冬の足音が聞こえ出すこの時期になると上へ向かう人と下に向かう人に分かれ始める。
めちゃくちゃ頑張り始める人と諦めて楽な選択をする人に分かれる。
点数が良くなる人とならない人に分かれる。
高校受験なんて人生の一つの関門に過ぎないが人生で初めて現実を突き付けられる大きな関門だろう。
そこを活かせばその後の人生が上に向かう事もある。
上に向かう人が出てくる中で普通でいてもおいていかれる事になる。
スポーツ同様で受験勉強では上手く行かない事の方が多い。
前のテストで50点で、今回のテストでも50点を取ったら上手く行ってないと考えてしまう。
「こんなに頑張っているのに、」とヤル気が失せてしまう。
「違うテスト範囲でも同じ点数を取れた、」とヤル気を出せる様に心持ちを変えたい。
仮に自分が55点になって喜んだら平均点が上がっていて順位が落ちてしまい落ち込む。
「気にしない、気にしない」
落ち込んでヤル気が失せて楽な方に自分が行けば誰か知らないライバルが自分が座るはずだった席に座ると考えると悔しくないか?
スポーツと受験勉強が似ているとは言えオリンピックで活躍するのとはレベルが大きく違う。
ライバルはみんなのんびりしていてたくましさが無い。
「出来なかった」と落ち込むクラスメイトを見ると俄然ヤル気が出てこないか?
ちょっとだけ頑張れば勝てるのに何故頑張らないのか?
ちょっとだけ頑張れば近くの高校に入れて3年間ゆっくりと寝ていられるのに。
自分が辛い時はクラスメイトを見たら良い。
辛そうな顔をしているはずだから自分は普通の顔でいるだけでライバルは蹴落とせる。
友達だってライバルはライバルだ。
友達と競い合う事で一緒にたくましくなれば良い。
互いに足を引っ張り合って楽な方へ誘導するのは間違いだ。
身体のたくましさもとても大切だ。
インフルエンザだろうがコロナウイルスだろうが、罹ってしまえば何日も離脱しなくてはいけない。
体力があれば夜遅くまで頑張ることが出来る。
勉強の合間にジョギングでもしようよ。
模試とか学校のテストとか済んでしまったものに一喜一憂するのではなくて次に活かせるように使おうよ。
この時期に弱くなる人が出てくるから志願者数がバラけて行くんだよ。
バラける方に入らないでよ。
2023年11月13日
阪神優勝したけれど

プロ野球の阪神タイガースが日本一になった。
駒ヶ根で生活していると何もない。
街を見ても何もない。
スーパーで日本一セールなんかやってほしい。
号外新聞を出してほしい。
せめて人々の間で盛り上がってほしい。
きっと大阪では盛り上がっているんだろうな。
つまらん。
38年ぶりだよ。
俺の人生であと38年経ったらもう無理じゃん。
もうちょっと盛り上がってほしい。
「なんで?」
と言われたら困るけど、
それで盛り上がって元気になればいいじゃん。
野球に興味がなくてもいいじゃん。
ラグビーに興味がなくても飯田の長姫高校が58ぶりだかで全国大会に出たら駒ヶ根辺りまでは盛り上がればいいじゃん。
テレビをみんなが見るわけじゃない世の中になったらこんなものなのかな?
2023年11月08日
国語のテスト

中学3年国語のテスト
解答を考えるよりも突っ込みたくなる。
奥の細道の一文が出ていた。
美しい月を眺めながら芭蕉と宿の主との会話が場面だ。
「明日もこの様な美しい月が見られるだろうか。」
そう言う芭蕉に主の言葉が、
「この辺ではやはり明日の天気はわからないものです。」
『え〜!それを言ったらあかんやろ』
『「きっと見られますよ」でええんちゃうか』
と突っ込んでます。
小説文より
私立高校を受験するのに没落してしまった元良い所の息子が一言
「きっと誤答は無いが合格は出来ないだろう。本当の良い所の子が合格するのだろう」
『え〜満点でも落ちるって?あり得ない』
シングルマザーで夜の店で働く母親が合格発表に夜の衣装で見に来た場面を「場違いな美しさ」と表現している。
『いくら朝方まで仕事をしていても発表までに着替えて来いや。』
『自分の母親の姿を美しさとか言わんやろ。』
昔からの悪い癖で素直に本文を読めない。
ましてや問題が変だと突っ込みたくなる。
さらに解答が納得出来ずに『それはあんたの意見やろ。俺の考えの方が正しい。』と思ってしまう。
もう少し素直な性格ならもう少し成績が良かった事でしょう
2023年11月07日
運動をして成績アップ

運動をすると成績がアップします。
脳科学の研究により運動と学力との相関関係が世界各地で科学的に証明されています。
ある小学校で通常の週に2回の体育の授業をしたグループと毎日体育を行ったグループで比較した実験では国語数学英語において後者の方が成績が優秀だった事が明らかになりました。
周りを見ると進学校と呼ばれる高校は公立高校の中ではスポーツが強い様な気がします。
文武両道は意識や達成経験や訓練方法等で実現されている事によるだけのものかと思っていました。
そうではなくて実際に頭が良くなると脳科学で実証されたのです。
記憶力を司る海馬を活性化させる物質が運動によって増えてさらに血管内にも多く見られるという事がわかったそうです。
またこれは私の素人の意見ですが運動は考えてするので賢くなります。
どんな運動でもかなり頭を使います。使えば賢くなり成績アップに繋がります。
テレビで見るような優秀なスポーツ選手のインタビューがしっかりとしていて驚いた事が何度もあります。
尤もこの点においては運動だけではなくて文化的活動でも頭を使うと言えます。私が文化的活動が苦手なのでそう思うだけかも知れませんが、運動の方が頭を使っているように思います。一瞬の判断や自然や偶然の可能性も考慮しながら活動するので視野が広くなりチャンスに集中する事が身につきます。
成績アップには運動が効果的です。
しかし運動だけではもちろん成績は良くなりません。勉強をしなくてはいけません。
吉田塾へようこそ!
満員御礼ではあります。
2023年11月01日
松川町で採集生活

狩猟も試みましたがクマもイノシシもシカも恐れをなして逃げていきました。
今日の収穫はギンナンとナシです。
他人様の畑から盗んだものではありません。
お日さんをいっぱいに浴びてきっと美味しいでしょう。
2023年11月01日
セレブを目指そう!

平成の初めの頃はバブル期の余韻が残っていて贅沢な生活を送る事に憧れがあった。
BMWに乗り、入り口がオートで開くマンションの地下のガレージは一台ずつ金網で閉める様になっていた。
バーバリーのコートにアルマーニのスーツ、モンブランのペンにゴールドファイルの手帳を持っていた。
マイセンやウェッジウッドのカップは旅の土産として人気だった。
住まいはデュッセルドルフだった。
すっかり時代は変わった。
私も変わった。
セレブとは金持ちの事ではなくて名士の事を言うそうですよ。
それなら今の時代でも目指すと良いですね。
バブル期の私達の様な贅沢な生き方にはもう憧れません。
相変わらずの団地住まいで車は軽自動車や中古車で、仕事着は普段着です。ペンは100均でカップは貰い物。
手帳は無くて使い古しの紙を切ってメモ帳にしている。
住まいは駒ヶ根。
それでも沢山の人が「先生、先生、」と言って下さる。
先生と呼ばれるのは好きでは無いが「吉田さんと呼んで下さい。」といちいち言うのは面倒くさい。
昨日は伊那を散歩していた。
とある倉庫の前を通ると年配の方がいた。
看板からすれば元生徒の人の会社の倉庫だ。
話しかけると元生徒のおじいさんだった。
会社の社長か会長という事だろう。
なんと元生徒は前日に結婚したらしい。
初めて会う目上の方が10年以上前の家庭教師に頭を下げて懐かしそうに話しをしてくれる。
彼よりも深く頭を下げようと90度のお辞儀をした。