2022年01月11日
始業式

「始業式の朝は遅刻してしまって学校に着いたら冬休みの宿題を入れる箱がもう無かったんです。だから今日は宿題をやっても良いですか?」
「ごめん、言ってる意味が良くわからん。」
「宿題を提出出来なかったから、そのノートを見たら何もやってなかったんです。」
「何もやってない宿題を提出しようとしたの?」
「そうなんです。だから今日やっても良いですか?」
宿題を全くやっていない。
始業式から遅刻。
やっていない宿題を提出しようとして、
結局提出出来なかった。
めちゃくちゃな奴だ。
でもな〜
こういう奴って良い。
俺は好きだわ。
この話しをしてくれた時、
周りの生徒ほ大爆笑だった。
きっとその生徒に良い影響を与えただろう。
宿題をきちんとやる事は素晴らしいし、
日本人が誇れる真面目さや努力に繋がる。
ただ、宿題が終わらずに苦しんでいる生徒が多い。
「9月1日問題」という言葉をご存知ですか?
夏休み明けの始業式が嫌でいのちを断ってしまう生徒が多いらしい。
いじめを受けている生徒が特に辛いらしい。
この生徒の様な「いいかげんさ」があれば少し辛さが減らないだろうか?
みんなマジメなんだよ。
マジメは素晴らしいけど、疲れるんなら不マジメで良くないかな?
不マジメな生徒が不マジメな大人になるとは限らない。
いのちを断つくらい辛いのなら不マジメになってその場から逃げたら良い。
お父さん、お母さん、時には見て見ぬふりをしてお子さんを不マジメにしてしまうという作戦はどうでしょうか?
子どもの事を思う=全てを細かく管理する。
こう思っている方が多いかも知れないが、
お子さんの事を良く見て、それが常に正解だとは限らないと思って下さい。
怠けるクセがつくのは心配ですね。
不マジメは決してベストの状態ではないです。
しかし時にはベターな状態なのかもしれません。
夏休み明けの始業式を辛く感じる生徒は多いのでしょう。
冬休み明けの始業式は寒いです。
やはり長野県は寒いです。
良く良くお子さんの様子を見て下さい。
話しをしてくれる様に普段から仕向けておくと
何かと助かります。
今日の様な悪天候の中、学校まで歩いて下さい。
ものすごく大変じゃないですか?
そこから一日が始まるのです。
元気で笑顔なお子さんでいてくれたらそれが一番ですよね。
吉田塾に来たら私の極寒大阪弁オヤジギャグで笑わせてあげます。
一応勉強もちゃんとします。
Posted by sawch at 09:33│Comments(0)
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