2022年09月26日
ゲストハウスでの性犯罪

ゲストハウスでの性犯罪があったらしい。
時々利用する立場なので憂鬱な気分だ。
ゲストハウスはホテル、旅館、さらには民宿よりももっと簡易な宿泊施設だ。
海外の旅行者で安く泊まりたい人には最適だ。
もう10年近く前になるが河口湖のそばの大きなゲストハウスを利用した。
面白そうなので男女混合の相部屋を利用した。
二段ベッドが幾つか並んだ10人程度が男女関係なく泊まる。
驚いた事に日本人は私だけだった。
私よりも年配そうなのは一人だった。
二段ベッドの上側に3泊して山登りを楽しんだが下側と斜め下にはノルウェーの27才の女性が連泊をしていた。
カワイイ人達で随分と仲良くなった。
ベッドの上と下とで喋る時は大きく空いた胸元を上から覗く様になって困ったものだ。
この様に沢山の泊まり客がいてスタッフが何人もいるようなゲストハウスは性犯罪等は比較的安心だ。
気をつけるべきは窃盗だろう。
お遍路中に大洲で男女相部屋のゲストハウスに泊まったがその日は私と女性一人の泊まり客だったようで、男女別々の部屋を割り当てられた。
客同士の犯罪にも気をつけなくてはいけない。
ゲストハウス等の種類に関わらず個人経営の宿では注意が必要かも知れない。
部屋に鍵があってもオーナーは入ってこれるだろう。
風呂に入っているときに部屋の中に入る事も可能だろう。
盗撮の心配もあるだろう。俺は狙われないとは思うが、今回の様に実際の犯罪が起きている事実がある。
スタッフが何人もいるのか、家族で経営しているのか、どんなオーナーなのか、予め調べた方が良いだろう。
料金は安くて、オーナーや他の客とのお喋りが楽しいのでこれからも利用するつもりだ。
若い女性の一人旅等の場合はリスクについても考えないといけないというのは残念だ。
Posted by sawch at 10:14│Comments(0)
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