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2020年04月02日

私の少年時代2 志村けんさん

少年時代の気持ちに戻るために~さんを外して書きます。志村けんさん失礼します。

8時だよ全員集合に志村けんが出てきた時、見習いという肩書がついていた。
見習いはすわしんじだと思っていた。
ブルースリーのものまねで「アチョー!」ってやっているのを見てブルースリーという名前を覚えた。
学校で「アチョー!」って叫んだな~。
元々のメンバーは荒井注で「なんだばかやろー」とか This is a pen. とかを真似して訳も判らずに叫んでいた。
かなりのインパクトのあるこの二人に比べてデビューしたころの志村けんはあまり印象に残っていない。
テレビ画面の中を走り回っていたのは覚えているが真似をしたのはしばらくたってからのことだ。
それはもちろん「東村山音頭」だ。
学校の運動会で「東村山音頭」をもじったものを応援に使ったような記憶がある。
今思えばあの音頭のどこがおもしろいのだろう?
一丁目はギャグそのものだが、初めに流行った三丁目などはごく普通の盆踊りで使うようなもので
少なくとも子供たちが飛びつくようなものではない。
やはり志村けんの顔やしぐさが面白かった。
なんてことの無いあの音頭を面白おかしく作り上げるなんてすごい!!
我々少年は必死になって顔をゆがめてコミカルな動きを真似た。

婦人会のようなところがドリフは食べ物を粗末にし、性的な興味を子供たちに持たせるので宜しくない、旨のお叱りがあったようにも記憶している。
加藤茶と志村けんとの絡みは特にそうだった。その部分も少年たちには受けたのかもしれない。
赤いライトが照らし出す中で二人して布団に潜り込むギャグを見て家族みんなでハラハラドキドキしたことだろう。
男女二人で布団に入ると赤ちゃんが生まれるっていう事を初めて知った。
不思議だった。

それらすべてを含めて昭和の良き時代の思い出だ。
おじいちゃんやおばあちゃんから子供まで家族みんなで一台のテレビを見ていた。
子どもたちが真似をする姿を見て大人たちが眉をひそめていたのだろう。
学校で真似をする姿を見て先生たちは怒っていたのだろう。

私の少年時代に大きな影響を与えてくれたな~と今になってつくづく思う。
家族で過ごした懐かしい思い出でもある。

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Posted by sawch at 09:21│Comments(0)
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