2024年02月06日
地域との共存

久々に雪かきをした。
と言っても自分の車の周りだけだ。
住んでいる団地の前は6mくらいだろうか広い道がある。
そこを地域の方が雪かきをしている。
団地に面しているが団地の人間はやらない。
今日も地域の人が雪かきをしていたので、お詫びと説明をした。
団地には自治会がなくて隣が誰なのか、いるのかどうかも知らない。
以前は自治会があり雪かきは当番でやった。
今はそれがなくてやっていない。
そんな話しを平和的にした。
たまたま管理人がいたので地域の人と引き合わせて話しをしてもらった。
通学路なので子ども達が通る7時過ぎまでにやろうとはしているが高齢者ばかりでやりきれないので困っている。団地の方でもやって欲しいと至極当然の話しをされていた。
管理人は遠くからいくつかの団地を掛け持ちでやってきている。この広い敷地や前の道路を1人ではやりきれるはずはない。
自主的にやる様な人は団地にはほとんどいない。
私は地域の人の為ならやろうと思う。
しかし名前も知らず挨拶もしない団地住民の為にやるのはしゃくにさわる。
人間ができていないのかも知れないが本音だ。
その地域の人と雑談しながら少しだけ道路の雪かきをした。なかなか楽しい。団地の住民は車の雪を落としながら通り過ぎる。
団地を運営する会社は周りの地域の人との共存を考える必要はある。
災害になったら困るだろうな。
Posted by sawch at 12:40│Comments(0)
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