2024年07月17日
吉田塾の締め切り

三連休から今日までで新しい生徒の面談は5人だ。
沢山来て頂いてとても嬉しい。
「もういっぱいですか?」
と聞かれる事が多いが単純にいっぱいかどうかはわかりにくい。
そろそろいっぱいなのは間違いない。
新しい人が入ってみてそれまでいる人と合わせて馴染んでから様子を見てまだ入るか入れるかを考える。
平日の通常の曜日ならまだ入る。
しかし夏休みやテスト前等の勉強会になると今のメンバーの申し込みでいっぱいになる。
そうなるともう入れない方が良いと思う。
平日の他の日に予定を作ればまだ入れるがその曜日の参加者がいるかどうかわからない。
男女や学年のバランスも考える。
男子10人に女子2人という日もある。
1人の女子が休んだ日はたった1人だった。
学習塾なので男も女もないと思うが、参加者が気持ち良く勉強する事を考えると男女は半々くらいが良い。
夏休みが過ぎれば基礎学力がなくて学習習慣のない人はもう入れない。
塾のメンバーにスムーズに馴染む人しか入れない。
3年生男子でテストの点数が低い人はもう入れないと思って欲しい。
この後で入れるのは3年生女子である程度の点数を取っている人や、下級生でもそれ程低い点数でない人だ。
学習塾なら点数が低い人も入れろよ、と言われても無理。
点数が低い人はもう既に来ているし、既にある程度の所まで進んでくれたのでそこに付いていける人しか入れない。
私のワガママではなくて今いるメンバーを最優先に考えるとそうなる。
「私は行かせたいのですが子どもにその気が無くて」
「私も仕事や役なんかで忙しくて、」
「子どもの部活動がまだあるので」
問い合わせて来たもののこんな理由で面談に進めない人が何人かいた。
受験生なら既にかなり遅れてしまっている。
駒ヶ根であれば他の塾でもそろそろいっぱいじゃないか。
いつまでも空きがある塾に入れるしかない。
生徒を新たに入れてから先生を探す様な塾もあると知ってますか?
赤中生ばかりが何人もいてみんなが仲良くしている所に入れますか?
Posted by sawch at 07:32│Comments(0)
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