2020年05月18日
立たされ続けた2年生 私の少年時代11
小学校の二年生の頃の私は毎日一回は必ず立たされていた。
教室の後ろではなくて教室の外の廊下だった。
それも外廊下だ。屋根はあったが窓が無くて風が吹きっ晒しの外廊下だ。
可愛い二年生をそんなところに立たせるなんて今だったら大問題なんだろう。
なぜ私は立たされたのか?
はい、私の授業態度が悪かったからです。
大きな声でおしゃべりをしたり、後ろを向いたり、時には立ち歩いたり、、消しゴムを投げたような記憶もある。
立たされるだけの理由があったので吉田少年は平気だった。
廊下からの眺めが良かった。
淀川をはさんだはるか向こうには新幹線が走っているのが見えた。
サントリーの山崎工場が見えた。
その後ろには天王山が見えた。
休み時間には興味のわかない風景だが、しんとした授業中に自分だけこの風景を眺めているのが楽しかった。
立たされたのは私だけではなく友達の片桐もいつも立たされた。
この片桐と廊下でうその幽霊話をするのが楽しかった。
立たされているにもかかわらず廊下でおしゃべりをしていたのだが、なぜかこれは叱られなかった。
授業の妨害をされなければ良いということだったのかもしれない。
幽霊話を創作するのは楽しかった。教室にいるときから必死になって話を考えていた。
良い話が考え付けば早く披露したくてわざと騒いで立たせてもらった。
この創作は授業を大人しく聞いているよりもずっと頭を賢くしてくれたように勝手に思っている。
教室の後ろではなくて教室の外の廊下だった。
それも外廊下だ。屋根はあったが窓が無くて風が吹きっ晒しの外廊下だ。
可愛い二年生をそんなところに立たせるなんて今だったら大問題なんだろう。
なぜ私は立たされたのか?
はい、私の授業態度が悪かったからです。
大きな声でおしゃべりをしたり、後ろを向いたり、時には立ち歩いたり、、消しゴムを投げたような記憶もある。
立たされるだけの理由があったので吉田少年は平気だった。
廊下からの眺めが良かった。
淀川をはさんだはるか向こうには新幹線が走っているのが見えた。
サントリーの山崎工場が見えた。
その後ろには天王山が見えた。
休み時間には興味のわかない風景だが、しんとした授業中に自分だけこの風景を眺めているのが楽しかった。
立たされたのは私だけではなく友達の片桐もいつも立たされた。
この片桐と廊下でうその幽霊話をするのが楽しかった。
立たされているにもかかわらず廊下でおしゃべりをしていたのだが、なぜかこれは叱られなかった。
授業の妨害をされなければ良いということだったのかもしれない。
幽霊話を創作するのは楽しかった。教室にいるときから必死になって話を考えていた。
良い話が考え付けば早く披露したくてわざと騒いで立たせてもらった。
この創作は授業を大人しく聞いているよりもずっと頭を賢くしてくれたように勝手に思っている。