2023年02月03日
闇バイトと家庭教師

闇バイトだとか強盗だとか物騒なニュースを目にする。
『家庭教師から塾中心に変わって良かったかも?』
ふとそう思った。
業者から派遣されて家庭教師をしていた頃だ。
この辺りでも屋根修理と言って営業をしてくる事が多いと聞いた。
「立派なお宅なので屋根を施工させて頂く事で当社の宣伝になるのでモニター料金でお安くします。」そう言われたらしい。
数件のご家庭から聞いた様な気がするのでこの辺りを集中して営業していたのだろう。
高い料金を払って家庭教師を依頼するお宅なので業者が営業をするのだろうと思っていた。
『本当に屋根修理の業者だったのか?』
今回のニュースを見て思った。
家の中に入って情報を抜き出す事が目的だったなんて事があっても不思議ではない。
またふと違う事を思った。
屋根修理業者でなくても家庭教師なら容易に家には入れる。しばらく通えば家の様々な事がわかる。時には親がいない時間に教えに行く事もあった。トイレを借りた事もあった。座敷で最初の挨拶をして二階の子供部屋で教える事が普通だった。夕方行くとおばあちゃんがいて家の中の事を色々と喋ってくれた。
俺、ヤバいじゃん。情報をいっぱい持ってる。
もう全部忘れた。もちろん悪い事はしてない。
身分確認の書類を出したかも知れない、しかし派遣先を辞めたり、引っ越せばどれほどの有効性があるのだろうか?情報だけをどこかに流す事も出来たかも知れない。
こういうご時世ではそういう目で見られるかも知れない。
それだけでもこちらも気分が悪い。
ご家庭は信頼してくれるのだろうか?
『大阪からの先生?ヤバくない?』
ヤバいと言えばヤバいかも知れない。
しかしそういう犯罪行為はしない。
友達がいないとか、発言がきついとか、普段は山に登ったり、歩き回ったりと行動がヤバいとか、
塾の様な一定の距離感をおいで関わる方がお互いに安心出来る様に感じる。
人それぞれで思い過ごしかも知れないが、そのくらい世の中は疑心暗鬼で怯えている。