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2022年01月24日

かっぱのげんさん

2018年3月13日徳島県の日和佐から南は室戸岬まで札所と呼ばれる廻るべきお寺がない。
宿も少なく距離が長いのでお遍路泣かせだ。
前夜に色々探すが料金的にも場所的にも適当なものがなかった。
探し探して見つけたのがこのかっぱのげんさんだ。自然学校とあるが3400円と安いので予約の電話を入れると年配らしき方が出て、「泊まってもええよ。」と言ってくれた。
随分不安を持ちつつも宿が決まった安堵感で徳島県最後の23番薬王寺にお参りした。
昔訪れた日和佐の街が懐かしい。

その先の道からはところどころ海が見える。
国道を延々と南下しさらに少し山に入ったところにかっぱのげんさんはあった。
亡くなった私の父と同じ年のげんさんはアクティブだった。
トレーラーの運転手の仕事の無理がたたり50歳で脳梗塞となり体の自由が無くなった。仕事をやめて残り少ない人生を過ごすためにあこがれていた日和佐へ移住。勧められて広い畑を買いその小川の美しさにほたる村を作ることを決意した。
畑と村作りを並行して進め現在は国内外から多くの人がやって来るらしい。

げんさんはまた駒回しの名人でもある。
東南アジアや沖縄など各地の学校や保育園に呼ばれて行くらしい。

突然、「お風呂行きますか?タオルだけ持って来てください。」と言われた。
苦労して歩いた道をあっという間に車で戻り日和佐の絶景のホテルのお風呂をおごって頂いた。
奥さんと二人で毎日来るらしい。
海が見える露天風呂は26km歩いて疲れた足に最高だった。
ふたたびほたる村に戻り、駒回しを披露して頂いてげんさんは日和佐の自宅に戻って行った。
きっとわざわざ私のためにこの建物で待っていてくれたのだろう。
楽しい人生を送られていて、大勢の人を楽しませて最高だろう。
脳梗塞は何故か良くなったらしい。

山の中のほたる村のロッジで一人眠りについた。
少々心細くはあった。

下のは写真を撮ったのだがこの様に沢山の人が集まるらしい。
上の写真の様に山里にいくつもの施設を建てたらしい。
 


  
Posted by sawch at 11:20Comments(0)歩く