2022年10月30日
ハルがママになった

ハルがママになった。
ハルは宮田中の元生徒で25歳かな?
俺まで涙が出るほど嬉しい。
ハルは産まれた時には700gしかなかったらしい。
たったの700ですよ。
私の生徒で一番小さいんじゃないかな?
多分ハルの次に小さいのはハルの双子の相方で 1000gのリキだろう。
私が関わった中学生の頃の二人はまだ安曇野の子供病院に通っていた。
身体は小さく勉強は苦手だった。
よくぞそこまで生きていたな、と思ったのがもう 10年以上前だ。
2850gと自分が産まれた時よりもはるかに大きな女の子を産んだらしい。
健康で元気らしい。
ハルも元気らしい。
暇なんで私にまでラインをくれた。
面会が出来ないらしくてご主人やご両親にも会えない。他のママさんとも会えず、看護師さんとさえ要件を簡潔にしか喋る事が出来ないらしい。
伊那中央病院で赤ちゃんと二人で幸せで暇しているそうだ。
早くご主人やご両親に会いたいだろうな。
白衣を着て医者を装った私が喋りに行こうとハルとラインで計画をしたが、医者は白衣を着て入って来ないだろうと計画はなくなった。
私などはどうでもいい。
とにかくおめでとうございます。
14年後の塾の席を空けていますよ。
2022年10月30日
集中力の育て方

幼い頃の藤井聡太さんについてお母さんが、「将棋のことを考えながら歩いていて、溝に落ちたことが2、3回あった」と振り返っていたが、それも決して大げさではないだろうと思うほどに、彼は並外れた集中力を持っている。
私の生徒でもいた。上農に進んで今頃はお子さんが中学生にはなっている位の生徒だが、受験前に新研究の理科を読みながら下校していて溝に落ちた。
彼女は藤井レベルだったのかも?
うちの子供達は必死になって遊んでいた。
ある日の事、団地の周回道路を使ってリレーをしていた。
暗くなってもやっていた。
学年の違う子や走力の違う子がいるとハンディを付けて接戦になるように調整していた。
レース中は全力で声援を送り、全力で走っていた。レースが終わるとみんな倒れ込んでいた。
みんないい笑顔だった。
私は4階の窓からコソッとみていた。
しばらく倒れ込んだら、
「よし、やるぞー、次はこういうハンディでやろう。」
「こういう組にしてこういうハンディにしよう!」
大きな子も小さな子も一緒になってルールを決めていた。
そして全力でレースをする。
何度か「そろそろ帰れよ〜」と言ったかも知れない。
怪我の心配もある。
小さな子もいる。
彼らに見えていたのは周回道路のリレーコースとそこを走る友達の姿だけで他のものは見えてなかったのかも知れない。
集中力を養うのはこうした体験だと思う。
こんなささやかな体験を彼らは忘れているかも知れない。しかしここまで集中して遊んだ事はきっと人生の大きな糧になってあるはずだ。
皆さんやお子さんはこういう経験をしたことがありますか?